腰痛は「気合い」だけでは防げません。てこの原理と重心移動を理解した動き方は、介護の仕事を長く続けるための土台のひとつです。看護・介護現場30年の経験から、明日から使える基本を8つにまとめました。
この本の特徴
- 8つの基本動作を、イラストつきで解説
- 厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針」と、国内外の研究で確認できた内容を、出典つきで掲載
- 「動き方の指導だけでは腰痛は防げなかった」研究結果もふまえ、道具・人数・職場の仕組み・運動をセットで提案
- 職場ですぐ使える「提案チェック」と、静的ストレッチの7つのポイントつき
収録内容(PDF・全15ページ)
- 第1章 腰痛は、動き方だけの問題ではありません
- 第2章 現場で使える8つの基本動作(支持基底面/重心を落とす/水平に移動/てこの原理/声かけ/入浴介助/一人で無理をしない ほか)
- 第3章 動き方の外側を整える(ベッドの高さ/移乗方法の選び方/作業標準/職場チェック)
- 第4章 自分の身体を守る(運動の効果/ストレッチ/睡眠・入浴)
- 第5章 実践シート(1週間実践シート/3つのアクション)
- 引用文献一覧
こんな方に
- 移乗や体位変換のたびに、腰への負担が気になる介護職の方
- 自己流の体の使い方で、慢性的な腰痛を抱えている方
- 長くこの仕事を続けるために、体の土台から見直したい方
ご注意
- 本書は一般的な介助技術・腰痛予防に関する参考情報で、個別の医療的助言や労働安全衛生上の指導に代わるものではありません。すでに腰痛症状がある方、持病のある方は、整形外科等の医療機関や職場の産業保健スタッフにご相談ください。
- 記載の研究結果は、それぞれの研究の対象者・条件で得られたもので、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。
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監修:渋谷重義(看護師) 制作:Office Kokua Promotion
