食事のたびに必ず使うもの。
それが 調味料 です。
料理の主役ではないけれど、
ほぼ毎日、家族の体に入るもの。
だからこそ、
- 食品添加物が気になってきた
- 無添加やオーガニックが良いと聞くけれど、何を選べばいいか分からない
- 全部を変えるのは正直大変
そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、
オーガニック・無添加調味料の正しい考え方と、
無理なく続けられる選び方を、
主婦目線で分かりやすく解説します。
結論|調味料は「全部変えなくていい」
最初に結論をお伝えします。
調味料は、すべてをオーガニック・無添加にする必要はありません。
大切なのは、
- よく使うものから
- 原材料を見て
- 無理なく続ける
この3つです。
調味料は使用頻度が高い分、
一部を見直すだけでも、食生活全体に影響が出やすいのが特徴です。
なぜ調味料は見直しやすいのか

食品添加物や無添加を考えるとき、
まず調味料から見直すのがおすすめな理由があります。
使用頻度が高い
- 醤油
- 味噌
- 砂糖
- 油
これらは、ほぼ毎日のように使います。
少量でも、
毎日体に入るものだからこそ、
積み重ねの影響が出やすいのです。
種類が限られている
加工食品に比べて、
調味料は種類が限られています。
- 醤油は醤油
- 味噌は味噌
選択肢が多すぎないため、
一度選び方を知れば迷いにくいのもメリットです。
価格差が意外と小さい
オーガニックや無添加と聞くと、
「高そう」というイメージがあるかもしれません。
ですが調味料の場合、
- 数百円の差
- 数か月使える
というケースも多く、
コスパはそこまで悪くありません。
オーガニック=万能ではない理由

ここで一つ、
大切な注意点があります。
「オーガニック」と書いてあっても、
必ずしも体にやさしいとは限りません。
オーガニックの意味
オーガニックは、
主に 原材料の栽培方法 に関する基準です。
- 農薬や化学肥料を抑えて育てられている
- 原料の生産過程に基準がある
という意味であり、
- 糖分が少ない
- 塩分が控えめ
- 添加物が入っていない
ことを必ず保証するわけではありません。
原材料表示を見ることが大切
たとえオーガニックでも、
- 原材料が多い
- 砂糖や塩分が多い
- 加工度が高い
場合もあります。
だからこそ、
「オーガニック表示+原材料表示」
この2つをセットで見ることが重要です。
まず見直したい調味料5つ

ここからは、
特に見直しやすい調味料を順に紹介します。
すべて変える必要はありません。
「これならできそう」と思うものからで十分です。
1. 醤油
醤油は、
最も使用頻度が高い調味料の一つです。
シンプルな原材料の目安
- 大豆
- 小麦
- 食塩
この3つが基本です。
原材料がシンプルなほど、
昔ながらの製法に近い可能性があります。
2. 味噌
味噌も、
家庭でよく使われる調味料です。
チェックポイント
- 大豆
- 麹
- 食塩
が基本。
添加物が少ない味噌は、
素材の味を感じやすく、
少量でも満足しやすいという特徴があります。
3. 砂糖・甘味料
甘味料は、
意外と見落とされがちです。
意識したいポイント
- 精製度が高すぎないか
- 原料が何か
甘さは、
「少し控えめ」にするだけでも、
体への負担を減らすことにつながります。
4. 油
油は、
調味料の中でも差が出やすい分野です。
見るポイント
- 原材料が1つか
- 製法が分かりやすく書かれているか
油は使う量が多くなりやすいので、
よく使う油から見直すのがおすすめです。
5. ドレッシング
ドレッシングは、
添加物が多くなりやすい調味料です。
対策の考え方
- 原材料が多すぎないものを選ぶ
- たまに手作りする
すべて手作りにする必要はありません。
「選び方を知る」だけでも十分です。
実際に選ぶなら、こんな調味料を参考にしています
ここまで、調味料の選び方についてお伝えしてきました。
「考え方は分かったけれど、
実際にはどんな商品を選べばいいの?」
と感じた方もいるかもしれません。
すべてを完璧にする必要はありませんが、
原材料がシンプルで、
毎日の料理に無理なく使える調味料を
一つ持っておくと安心です。
私自身も、選ぶときは
・原材料が分かりやすいこと
・使い続けやすい価格帯であること
・日常の料理に合うこと
この3点を重視しています。
※以下はあくまで一例です。
ご家庭の考え方や食生活に合うものを
選ぶ際の参考としてご覧ください。
国産丸大豆・国産小麦・天日塩を使用し、ろ材を使わないろ過方法で、生醤油特有のクセのない澄み切った味わい、諸味由来のダイレクトで豊潤な香り、火入れされていない本来の冴えある赤い色合いに、仕上げました。つけ・かけ用では伸びのある旨みを、煮炊きでは深い旨みを感じることができます。
無添加やオーガニックの考え方は人それぞれです。
ご家庭の方針や使いやすさに合わせて、
無理のない選択をしてみてください。
無理なく続けるためのコツ

調味料の見直しで一番大切なのは、
続けられることです。
完璧を目指さない
- 今日はできた
- 明日はできなかった
それで問題ありません。
使い切ってから買い替える
- 捨てない
- 焦らない
この方が、
精神的にも経済的にも負担が少なくなります。
よく使うものだけでOK
- 醤油
- 味噌
- 油
この3つだけでも、
十分な見直しになります。
調味料選びは「家族を守る小さな習慣」

調味料は、
毎日の料理に欠かせない存在です。
だからこそ、
- 少し意識する
- 知って選ぶ
- 無理なく続ける
この積み重ねが、
家族の健康を長い目で守ることにつながります。
まとめ|調味料は「できるところから」でいい
- すべてをオーガニックにしなくていい
- 原材料を見る習慣をつける
- よく使う調味料から見直す
それだけで十分です。
このブログでは、
食品添加物・無添加・オーガニックについて、
現実的で続けやすい情報をお伝えしています。

コメント